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考える力

  • 2021年5月12日
  • 読了時間: 1分

2か月も前のはなしですが、


 茨城県の社会の入試問題がガラッと変わりました。

説明する質問が多く、困った受験生は多かったと思います。


でも、それは生きていくのに必要な問題だと思います。

今まで暗記でなんとかなっていたものが通用しなくなってきた。


おもしろい、実におもしろい。(古っ!)


青学館では、なぜ?どうして?よく尋ねます。


例えば、沖縄県の家は石で造られているものが多いよ と教えると

決まって「なんで?」と質問がきます。

「なぜだと思う?」 と質問を質問で返す、面倒くさい人になりきります。


沖縄は台風多いね とつぶやくと、「頑丈」「木じゃないから腐らない」という回答が返っています。 思惑通りです。


でも、考えるってこういうところから広がっていくと思います。

それが苦じゃなく、楽しみながら。



 
 
 

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