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フラッシュカード

 なかなか覚えられない事ってありますよね。向き不向き、関心が高い低いなどで個人差はあると思います。本屋さんに行けば暗記力や記憶力などの本もありますが、子どもが手に取って読もうとはなりません。


 私が仕向ければいいかと思って、最近フラッシュカードを作って授業の延長で子どもたちにやっています。これが効果的でいろいろ覚えてしまいます。繰り返し見ることで脳が覚えるみたいです。


 内容は絵、写真、文字、音読を利用して、歴史上の人物・建物・絵画、世界の名所・首相が主です。国際連合の機関WHO, IAEA, IMFやNAFTA, ASEANなど協定もあります。見覚えはあるが何が何だかという中学生には整理がついてこれも効果的。作っていても楽しいです。


 今後、英単語、化学式、対義語、世界遺産、お城、歴代総理大臣など作っていきたいと思います。

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